最近になり新型コロナウィルスの感染者数が増えてきているのと、オミクロン株の新たな変異」系統が発見されましたね。
和歌山県は1日、県内に住む親子が、オミクロン株の新たな変異系統「BA.2.3.20」通称:バジリスク」 に県内で初めて感染が確認されたと発表されました。
10月12日に発熱して4日ほど症状が続き、15日に陽性発表されました。
同居する母親は14日に発熱して、17日にコロナ陽性が発表されていました。
その後のゲノム解析で、新たな変異系統であることが確認されたということです。
2人は現在も倦怠感が続いているということです。
このバジリスクは世界で流行しているわけではなく、「国内では稀なケースだそうです。これまでは成田空港の検疫や新潟県などで確認された」と話しています。
オミクロン株の新たな変異系統は「通称:ケルベロス」や「通称:グリフォン」などもありますが、「バジリスク」は、蛇に似た想像上の生物とされています。



新型コロナウィルスの名称が、毎回カッコイイのは何でですかね?w
「コロナウィルス」の「コロナ」の部分も、電子顕微鏡で観察されたコロナウィルスは球形で、表面には突起があり。 形態が王冠“crown”に似ていることからギリシャ語で王冠を意味する“corona”という名前が付けられた。そうです!
変異株の名称だけだはなく「コロナ」の部分もかっこいい感じなんですね!