金属の塊でヘリコプターみたいにプロペラがついてるわけでも無いのに空を飛んでいるのが不思議ですよね?
しかも上がったり下がったり揺れたりりして怖いですよね…でも飛行機が飛んでいる仕組みを知れば怖くなくなるはずです!
それだは、どうぞ!
私達が地面に立ってているのは、地面が押し返してくれるからです。
飛行機は地面の代わりに空気を押すことで落ちないようにしているんですよ。
飛行機の羽ってこんな感じになってるんですけど、前から来た空気をこうやって下の押せるようになっているんですよ、すると実質空気が押し出してくれる形になるので飛行機の重さがキャンセルされて飛べるんです。
「そんなに簡単にキャンセルできるの?」って思うかも知れませんが…簡単ではなかったんでけど、すごい速さで飛ぶってこととアルミ合金ができたことと色々な技術の積み重ねで簡単にやっているように見えるだけです。
飛行機が揺れたりするのは、押している空気が気流で上下しているのでその影響で揺れるんです。でも大丈夫なんです!
一説によると公共交通機関の中では旅客機は1番安全らしいんです。
だから怖くない。