普段何気なく感じている風、この風がどこから吹いてくるか考えたこと一度はあると思います。目に見えない好奇心ですね!
簡単にいう空気の流れです。
どこから吹いてくるかわからない風ですが、これは主に2つの原因があるんです。
それは、太陽の熱と地球の回転です。
1つ目の太陽の熱
夏のアスファルトってめっちゃ暑いですよね。太陽の熱が地面に当たって暑くなる、そうすると地面近くの空気も温まってホワホワになkつて気球みたいに温められて空気が浮いていきます。
でも空気が上がっていってことによって、その部分が空気がいきなりゼロの真空になるわけにはいかないので近くの空気がその隙間に入っていった流れが「風」なんです!
2つ目の地球の回転
地球って基本的に西から東に回転しているんですけど、そのときに空気も一緒に引っ張られて動くんですね!
空気の流れが50として、その50地点より北は、ゆっくりで25くらいとして、50より南は速くなって100くらいとします。
この50の空気が、そのまま北に行ったら50の方が流れが早いので西から東に風が吹く、で50の空気が南に行った場合は南風のスピードが遅いので今度は東から西へ風が吹くんです。これを「偏西風」と「貿易風」ですね。
風は地球の寒暖差と回転によって生まれてきます。