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前の記事で「船が浮く理由」っていうのを書いています。
逆に潜水艦ってどうやって沈めているの?って思い調べてみました。
一言で言うと重しを付けたり外したりすることで沈んだり浮いたりできるんです。
金属でできた船でも沈まないのは中がスカスカのううどうでからです。でも、例えば船の一部を水で満たせば簡単に沈んでいきます。これをわざと行っているのが潜水艦なんです。
潜水艦は「バラストタンク」っと言うものに水を出し入れして浮き沈みをコントロールすることができ、これは水を重しとして使う場合で潜れる深さに限界があるんです。って言うのも人がいる部屋は1気圧の空気がないといけません。
これって深海に沈めようとするとめちゃくちゃ浮きたがっている風船みたいなもんなんですね、なのでスッゴイ深海に行く潜水艦「深海6500」なんかは鉄板の重しを付けて沈んでいくんです。そして浮くときは鉄板を離して浮き上がります。
ちなみにその鉄板って海底に捨てるらしいですが環境に悪影響がないって言われているので大丈夫です!
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