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日々思うこと、調べたことをまとめていきます。

最強の発電方法

今現在で最強の発電方法ってご存知ですか?

それは「核融合発電」。

現在の発電方法は大きく分けて2つになります。

一つ目は、太陽を使って発電。

ソーラー発電はもちろん風力発電は太陽が空気を温めて風を起こしてくれるから発電できるし、ガソリンや石炭と言った化石燃料も元は辿れば太陽のエネルギーなんです。

 

もう一つは放射能物質を使った発電。

原子力発電所はウランやプルトニウムとかの放射能物質が核分裂した時に生まれるエネルギーを使って発電しているんです。    原子力発電所, ライン, フロー, 原子力発電, 原子力, 煙, 蒸気, 工業用

 

じゃあタイトルにもあった最強の発電方法「核融合発電」はというと…太陽でも放射能物質でもない全く新しい方法の発電方法なんです!

地球や宇宙に無尽蔵に存在する「水素」この水素をもの凄く熱して圧縮すると水素と水素が激しくぶつかり合って融合し「ヘリウム」になる、そのときに質量の一部はエネルギーに変換されるからそれで発電できると言う仕組みなんです。

この「核融合発電」良いところが沢山あるんです。石油や天然ガスみたいに尽きることがないし、ソーラーや風力みたいに不安定じゃない。

つまり最強の発電方法といえます。

でも問題が一つだけあります。それは今の技術では作れないと言うことなんです。

 


 


 

ウルトラマンの故郷は存在する!?

地球を守るため怪獣と戦う光の戦士ウルトラマン

そんなウルトラマンの故郷って知っていますか?

地球から300万光年離れた場所にある「M78星雲」って言う光の国って設定なんですが実はこの「M78星雲」は実在するんです。

正式名称は「M」がつかない「78星雲」と言い、地球から1600光年先のオリオン座の近くに存在する星雲なんでしが残念なことに地球からは肉眼では見えない明るさなんです。

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光の国なのにって感じですよね。

この「M78」元々はウルトラマンの故郷ではなかったって知ってます?

ウルトラマン」構想当初故郷としてあげられていたのは、おとめ座銀河団の中心にある「M87」だったんです!

数字が逆なんです!どうして?ってなりますよね。これは台本を印刷するときに逆に印刷されてしまったからなんです。

 


 

 


 

地球最古の生物

人類が誕生する遥か以前から存在して来た生き物たち、太古からの生き残りである古代生物をご紹介します。

カブトガニ

起源は4億4500万年前に遡り恐竜がいた時代より以前から生きていると言われていおり、実はカニの仲間ではなくトンボやクモに近い存在なんです。

東南アジアではカブトガニを食べる風習があります。

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オウムガイ

アンモナイトの親戚にあたり5億年前から基本的な構造は変わっていないようです。普段はじっと浮かんでいるか触手で岩にくっついています。

殻の内部はいくつもの壁で仕切られており、そこに溜めた空気で浮き沈みする

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クラゲ

最も原始的な臓器を持つと言われている生物で、ある意味では世界最古の生物に部類できます。体の90%以上が水分で様々な形や色の種類が存在し一様に色で種類を決めることが困難です。

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海綿動物

海に住むスポンジそっくりな生物で5億8000年前以前に海に現れ世界中に5,000種類が存在します。内臓や腕、頭部がないその代わりの働きをするき能力を持つ

シアノバクテリア

28億年前の起源を持ち、光合成をして酸素を作る初めての微生物です。

この生物がいなければ酸素は地球に存在せず、私たちは違う呼吸構造を持っていたかもしれません。植物の葉緑体の祖先となったと考えられており、光合成の進化を研究する上で重要な生物なんです。

 

地球に落ちた隕石

実際に地球に落ちた隕石を紹介します。

 

恐竜を絶滅させた隕石

およそ6,600万年前に地球に衝突した隕石はチクシュルーブ衝突体と呼ばれ、その直径は10〜15Kmもあったと推定されています。

さらにこの隕石が地球に衝突した際の速度は秒速20km、時速で言うと72,000kmになります。

直径10km以上の巨大な物体が時速72,000kmというとんでもない速さで地球に衝突すルコとを考えてみてください。とてつもなく怖いですよね。

この隕石が衝突した際のエネルギーは広島型原子力爆弾のおよそ10億倍に及ぶと考えられていす。この衝突によって衝突地点から半径1,000kmの生物は、ほぼ即死。さらにこの衝突によって生じた津波の高さは300kmと言われています。

現在、大部分の恐竜が絶滅した原因はこの隕石です。ちなみのこの隕石でできたクレーターがメキシコのユカタン半島北部に存在しその直径はおよそ160kmにも及びます。

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フレデフォートの隕石

フレデフォートの隕石の隕石は、およそ20億2300万年前の古源生代に地球に落ちた隕石でその直径は10〜20kmで大きさでみるとチクシュルーブ衝突体の方が大きいように思えますが衝突時のエネルギーの大きさは、このフレデフォートの隕石の方が遥かに上で火薬に換算して87tt(テラトン)広島型原子力爆弾の58億倍以上になりまうす。

この時の衝突で近くは抉られ衝突熱によりマントルが溶融し大量のマグマが発生したと言われています。この衝突によってできたフレデフォートドームとyバレルクレーターが南アフリカ共和国のフリーステイト州に存在し、その直径は190kmになります。

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32億6000万年前の隕石

この隕石には明確な名前が付いていない隕石は2014年にスタンフォード大学の研究チームによって発表されたもので、その直径は驚異の37kmにもなり上記の2つの隕石と比べて倍以上の大きさです。

現在の南アフリカの位置に衝突したと思われるこの隕石は地球全体に地震を発生させ高さ数千mの津波を引き起こしたと言われています。

まさにこの世の終わりのような光景ですね。この衝突によってできたクレーターの直径はおよそ478kmにも及びます。またこの隕石の衝突は地球上の大陸を移動させるきっかけにもなった可能性があるとも言われています。

 

 

海が青く見える理由

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皆さん海が見える理由って知ってますか?

空が青いのは、空気自体は透明だけど青い光を散らす性質があるから!でした。

wonder-wall.hateblo.jp

空と同じように海が青く見えるのは水自体がうっすら青いからなんです。

水は赤色や黄色の光を吸収しやすくて、青い光は通しやすいんです。

なので、青い光だけ反射して戻ってきて青く見えるんです。

でも、海には青色のムラがありますよね。これは海の水深が関係しているんです。基本的に浅い海では青い光が海底の砂で反射して光が返ってくることによって目に届いています。

      

これが海がもっと深くなってくると光の通り道がもっと伸びることによって水が赤い光をもっと吸収してどんどんダークな青色になるんです。で逆に水の量がもっと少ないと、例えばコップ1杯分だとほとんど赤い光を吸収できないのでほぼ透明に見えるんです。

 

実は未解決な液体

水って飲みますよね?

私たちの生活に欠かせない「水」なんですが、実はいまだに未解決な異常液体なんです。

地球の70%、人体の60%が水で構成されていますが、水は鉾の液体と比べ明らかに異常であることは知っていましたか?

例えば氷は水に浮きますよが、これは凍らせることによって水よりも密度が低くなるからです。しかし、これは自然界の法則とは真逆で水以外にこのような反応をする液体は存在しないんです。

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他にも水には他の液体には存在しない異常な性質を40個以上も持っています。

そもそも、水は本来地球には存在していなく宇宙から隕石によって一緒にやってきたという説もあり、それが現代科学では最有力とされています。

また最近の研究では液体が情報を保存することも判明しており、スプーン1杯分に1TB分の情報を保存できるそうです。

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実際に私たちの体にも水は直接影響し、作業前に500ml水を飲むだけで頭の回転が14%上昇すると言われています。現代人は水をあまり飲まないと言われていますが、これほど神秘的なものを取りいてないのは非常に勿体無いですよね。


 


 

地球みたいな星

国内最大級のコーヒーのショッピングモールPostCoffee

観測技術の発展により次々に発見されている太陽系外惑星

その中に、地球に似たサイズ感の惑星も見つかっています。その中でも話題になっているのが、2018年に運用を終了したNASAの「ケプラー宇宙望遠鏡」観測された。

それは地球から300光年先で見つけた地球みたいな星

赤色矮星ケプラー1649」という惑星ケプラー1649c - Wikipedia

「ケプラ−1649C」はこれまでに見つかった系外惑星の中で最も地球に近い惑星です。

サイズは、地球の1.06倍ほどでほとんど同じです。

赤色矮星ケプラー1649」を約19.5日周期で公転しています。

しかもこの惑星はハビタブルゾーン内、つまり岩石惑星であれば地表に液体の水が存在しうる領域にあるんです。

「ケプラ−1649C」の平衡温度は摂取マイナス59〜19度と算出されており、これは地球の平衡温度(摂氏マイナス18度)に近い値です。

もしも「ケプラー1649C」に大気が存在したら温室効果によって適度な気温に保たれ表面に液体の水が存在するような環境が整っていることも考えられます。

ただし、一般に赤色矮星では表面の激しい爆発現象である「フレア」が起こります。そのため、この惑星の環境は生命に適したものであるとは言いがたいようです。

また、惑星の気温を大きく左右する大気については何もわかっておらず、サイズの推定に関しても大きな誤差が残っています。

それでも「ケプラ−1649C」が興味深いのは、大きさと温度の両方が地球に近いと推定される系外惑星が過去に見つかっていないからなんです。

また、この惑星が回る赤色矮星は、天の川銀河の中で一番数が多いタイプの恒星である。今回のように赤色矮星の周りでハビタブルゾーンの軌道を持つ岩石惑星の発見が重なれば、その中に第二の地球が存在する可能性も増えてくるそうです。