WonderWall⤴︎

日々思うこと、調べたことをまとめていきます。

話題の死の水

熱波やなんやで世界中で異常な暑さになっています。

アメリカのデスバレーでは54.4度を記録されたみたいです。まさに「Death」ですねw

54.4度ってどんな暑さよ!想像できませんね…35度でも息苦しいのに54度になったら息するのも嫌になりそう…

最近日本はいっときの気温の高さが落ち着いて来たのかな?って感じですが蒸し暑いから暑く感じますよね。

こうも蒸し暑いと冷たいドリンクが飲みたくなりますよね。

今回紹介するのは、ちょっとヤバそうなドリンクです。

その名も”死の水”「Liquid Death」です!

ネーミング的にやばいですよねw

どんな飲み物なんだろう?お酒?エナジードリンク的なやつ?とネーミングと缶のデザインから想像できそうですが、なんと!お水です!オーストラリヤ産のミネラルウォーターなんです。見た目とは裏腹にギャップのある飲み物ですよね。

ただこの水の「Death」にはいろんな意味があり飲料水として、「Murder your thirst(あなたの渇きをぶっこ殺す)」というジョークの意味があり、さらには「エコ」にもつながっています。水の容器はペットボトル(プラスチック)が使われていることが多く「Liquid Death」は再生可能なアルミ缶を使用しています。これは「Death to Plastic(プラスチックの死)」も意味しています。プラスチックの「死」はわれわれの一つのミッションで、ペットボトルの代わりに、リサイクル可能なアルミ缶を使っているのです。

「Liquid Death」は見た目ネーミングともに危険な感じがするのに、それとは裏腹に健康的で自然を意識しているんですね。

海のプラごみは、2050年には世界中の魚の重量を超える恐れがあると言われていますからね…こういったインパクトのある商品やネーミングなどでより環境への意識が高まるといいですね。