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日々思うこと、調べたことをまとめていきます。

動物の肉の味

自国では食べないような食べ物がたくさんあります。

その中でも「お肉」は、いろんな動物のものがあります。

代表的なのでいえば、牛・豚・鶏ですが、世界各所では実にさまざまな動物の「お肉」が食べられているんです。

一部の国では日常的に食べられ、ある国では、「その動物の肉を食べるの!?」驚動き奇食と思うのもあります。 そんな動物の「お肉」を紹介していきたいと思います。

ゴリラ

肉が引き締まっており固めの牛肉に近い感じ

 

イルカ

固めでクセがなく食べやすいが、多少の臭みがある

 

アルパカ

鳥のレバーのような風味で固く、クセがある

 

カピパラ

豚肉のような味

 

ラク

臭みはなく歯応えがあり、赤身が多くて馬肉に近い感じ

 

カラス

赤身が多く、めっちゃ臭い

 

キリン

脂にしつこさがなく食べやすい

 

バイソン

赤身が多く固く、クセがない

 

アザラシ

味はクジラに近く、コクがある

 

まとめ

一部の地域では、日常的に食べられていたり、保護されていたり、獲って食べて良い時期が決まっていたりと様々な決まりがあります。

私は、上に載せた「お肉」は食べたことありませんが…普段ん食べ慣れている、牛・豚・鶏がいいと思います。

 

 

新型コロナウィルスの名称がカッコイイ

最近になり新型コロナウィルスの感染者数が増えてきているのと、オミクロン株の新たな変異」系統が発見されましたね。

和歌山県は1日、県内に住む親子が、オミクロン株の新たな変異系統「BA.2.3.20」通称:バジリスク に県内で初めて感染が確認されたと発表されました。

10月12日に発熱して4日ほど症状が続き、15日に陽性発表されました。

同居する母親は14日に発熱して、17日にコロナ陽性が発表されていました。

その後のゲノム解析で、新たな変異系統であることが確認されたということです。

2人は現在も倦怠感が続いているということです。

このバジリスク世界で流行しているわけではなく、「国内では稀なケースだそうです。これまでは成田空港の検疫や新潟県などで確認された」と話しています。

オミクロン株の新たな変異系統は「通称:ケルベロス「通称:グリフォンなどもありますが、「バジリスク」は、蛇に似た想像上の生物とされています。

 

  「バジリスク」      「ケルベロス」       「グリフォン

 

新型コロナウィルスの名称が、毎回カッコイイのは何でですかね?w

「コロナウィルス」の「コロナ」の部分も、電子顕微鏡で観察されたコロナウィルスは球形で、表面には突起があり。 形態が王冠“crown”に似ていることからギリシャ語で王冠を意味する“corona”という名前が付けられた。そうです!

変異株の名称だけだはなく「コロナ」の部分もかっこいい感じなんですね! 

アメリカで禁止されている食材 第二弾

前の記事では5つ紹介したんですが、調べたらまだまだあったので紹介していきたいと思います!

前回の記事はしたのです。

wonder-wall.hateblo.jp

 

早速いきましょう!

 

コンク貝

コンク貝はバハマ名物です。バハマでは主要な食材の一つですが、乱獲によって絶滅の危機にあり、学術誌Reviews in Fisheries Science & Aquacultureに発表された論文によると、「バハマのコンク貝はあと10年程度で消えてしまう可能性があるという。」

アメリカ水域では商業的および娯楽的な捕獲は一般に禁止されているが、絶滅危惧種であるにもかかわらず、タークス・カイコス諸島ではいまだによく食べられているそうです。

       

 カース・マルツゥ

イタリアのサルデーニャ島で作られる伝統的なチーズです。

このチーズには生きたウジ虫が入っていて、チーズバエという人の食料にたかるハエを使ってチーズの中に卵を産ませ、ふ化した幼虫がチーズを食べることで発酵が進み、柔らかくなるという仕組みです! チーズはウジ虫がついたまま提供されるが、舌に載せただけでとろける柔らかさだという。欧州連合EU)やアメリカでは健康上の理由から、このチーズは禁止されています。

      



 ハギス

ハギスは茹でた羊の内臓のミンチにオート麦、たまねぎなどを混ぜ合わせ、牛脂と一緒に羊の胃袋に詰めて茹る、または蒸した詰め物料理です。

アメリカ農務省により羊の肺の販売が禁止され、アメリカでは味わえない料理となりました。スクレイピーと呼ばれる、羊の狂犬病のような変性疾患を患った羊が使われる恐れを排除するためだそうです。スコットランドの伝統料理なので、スコットランドアメリカ人はさぞかし残念がっているでしょう。

       

 

ズアオホオジロ

ホオジロ科の小さな鳥です。

大きさは親指ほどで、ブランデー漬けにして丸焼きすればくちばしまで食べられるといいます。フランスでは、王族や裕福な美食家だけが口にすることができた珍味だったそうです。しかし、ズアオホオジロは絶滅の危機に瀕しており、EUでは保護種に指定されて販売が違法となり、それを受けてアメリカでもズアオホオジロの販売と輸入が禁止された。それでも乱獲が減らず、闇市場では売られていると言います。

       


アキーの実

アキーは、ジャマイカでよく食されている南アフリカ原産のフルーツです。

熟していない果実にはヒポグリシンAという毒素が多く含まれており、アメリカでは生の果実の輸入は禁止されています。

ヒポグリシンAはライチにも含まれる毒素で、未熟なアキーの実を食べると、ライチ病のような低血糖症状が起こります。しかし、安全が確認された缶詰や冷凍のアキーは輸入が許されている。日本でも缶詰なら手にすることができる食材です。

       


 西洋スモモ

日本名を西洋スモモというミラベルプラムは、サクランボより少し大きいフルーツ。

現在は主にフランスのロレイン地方で生産されており、そこで育った西洋スモモが本来のミラベルプラムです。そのまま食べたり、ジャムにされることが多く、抗酸化物質が豊富に含まれているので摂取することでの健康上の利点も大きい。

ところが、ロレイン産のミラベルプラムは「原産地保護」食品と見なされており、フランスからアメリカへの輸入が規制されています。そのため、アメリカで「本物」のミラベルプラムを手に入れることは困難なんです。 

        

 

蜘蛛の糸は7種類ある

蜘蛛の糸ってすごいんです!

森を歩いていると、よく顔なんかに引っかかる蜘蛛の糸

実は蜘蛛の糸には7種類のあり、それらを使い分けて生きているんです。

  1. 巣の外側を作るための枠糸。    
  2. 中心から外側に向かう丈夫な縦糸
  3. 獲物を捕らえるためのネバネバした横糸
  4. 木と巣をつなぐ繋留糸
  5. 自分の命綱であり、最強の強度を持つ牽引糸
  6. 牽引糸と木の枝を繋ぐ付着盤
  7. 自分の住居である巣の中心のこしき

    

 

蜘蛛の糸はベタベタしているイメージが強かったが、全てがベタベタというわけではいんですね! たしかに全部がベタベタだったら、風が吹いたりしてせっかく作った巣がぐちゃぐちゃになってしまいそうだし、その辺よく出来ているんですね。

これらは全て違う糸として蜘蛛は、使い分けている、 蜘蛛が自分の巣に絡まないんのは粘着性がない縦糸の上のみを歩いているからなんです。

蜘蛛自身は、このベタベタしていない糸の上を歩いたり、足の先を油分でコーティングして、引っかからないようにしているそうです。

アメコミのスパイダーマンも同じように7種類の糸を使い分けているんでしょうか?w

 

地球壊滅しかけてた!?

実は何度かギリギリのところで世界が消滅しないで済んだ事件たちがあるんです!

結構ひょんなきっかけで壊滅しかけているんですよ。

では、早速いきましょう!

コロナ質量放射

今猛威を奮っている「コロナウィルス」とは違います。

どんな現象かというと、太陽の表面が突然爆発して巨大なプラズマの塊を放出し爆風が地球に降り注ぐという現象です。

この時の暴風が質量を持っていたらしく、それがだいたい10億トンで秒速が最大3000km。こんなのが地球に当たってたらひとたまりもないですよね!

実はこれが発生して当たりそうになった事があったんですよ。結構ギリギリで…

しかも最近なんです。2012年8月、観測史上最大の爆発が発生して、地球が1週間前に通過した空間を切り裂いて通過していったんです。もしこれが直撃していたら…とんでもない被害が出ていたと考えられます。

実は1859年に、このコロナ質量放射が地球をかすめた事があったんです。その時何が起きたかいうと地球上のあちこちで磁気嵐という現象が起きたんです。

まず電子機器がショートして、電線から火花が散って建物から発火、本来は南極等でしか観測されないオーロラが南米で観測されたり、かすめてだけなのにこれだけの被害ですからね…現代はテクノロジーが当時よりも発展しているので、1859年のようにかすめただけでも凄い危険ですよね。

専門家からのシュミレーターによると、この時仮に地球にぶつかっていたら送電線が溶けて世界中で停電が発生して、通信網が遮断せれインターネットやGPSが制御不能アメリカの被害額だけでも日本円にして200兆円。

完全な復旧までに最低でも10年以上かかっていたのではないかと言われています。

今のコロナウィルス事情を考えたらパニックどころではないですよね。

太陽太陽フレア粒子コロナ質量放出 ストックフォト

 

アスクレピウス

アスクレピウスというのは小惑星の名前で、1989年に地球に60万kmの距離まで接近して危うく衝突しかけていたんです。

60万kmと聞くとそんなに近くないように感じますが、宇宙空間で考えるとすごく近く地球が6時間で移動する距離が約70万kmと言われています。

地球が6時間前にあった場所を小惑星が通過していったことになります。

もし衝突していたら、その威力は広島原発のおよそ430万発分に相当するそうで、この爆発によるキノコ雲がエベレストの7倍にもなるそうです。


 

 

ボニージャ彗星

1883年8月、メキシコの天文学者のホセ・ボニーシャ氏が2日間で447個の謎の物体が太陽の前を通過していくのを偶然観測。

しかもこの時、観測ちから600kmぐらいしか離れていない地点でもっと多い数の天文学者が夜間も観測していたにも関わらず誰も目撃していないという事態が発生したんです。当時ボニージャ氏の証言が「偶然望遠鏡の前に虫とか鳥が通り過ぎただけ」と言われていてかずけられていたんですが、近年の調査で恐ろしい事がわかったんです。

この時ボニーシャ氏が観測していたのは質量がおよそ10億tの巨大な彗星が粉々になった破片だったのではないかということ。なぜボニーシャ氏には見えて600km離れた場所では観測できなかったのか?  それは、この彗星の通過地点が地球に近すぎたんじゃないかと言われています。 その距離がわずか500km程度…

しかもその威力が1908年にロシアのシベリア上空で隕石が爆発して地表に大きな穴が空いた通称:ツングースカ大爆発が起きたんですが、これはたった1発。

ボニーシャ彗星のかけら1つ1つが、ツングースカ大爆発の威力を上回っていたと言われています。 しかも地球スレスレを2日間で3000個ぐらい通過していたらしく逆に当たらなこったのが不思議なぐらいですよね。

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