暑い夏、乗り越えグッズ

この暑い夏どう乗り越えましょう？

プールや海などレジャーで涼をとってもいいでしょう、冷房の効いた施設内、自動車内などは暑さを凌げるからいいでしょう。

例えば、「通勤」「通学」など野外の暑い太陽の下を歩く機会はたくさんありますよね。そんな時、身に着ける暑さ対策グッズをいくつか紹介していきたいと思います。

冷感アームカバー
アイスネックリング
冷却プレートネッククーラー
空調リュック
着るクーラー（ソニー）
まとめ

冷感アームカバー

各社いろんな商品を出していますが、「アイスノンの冷涼感アームカバー」を紹介します。

このアームカバーは、気化熱を利用して冷たくします。

濡らしてもいいし濡らさなくてもいい２way仕様になっていて、暑い日には濡らしてしぼって振るだけで冷たいアームカバーにもなります。ぬるくなったらアームカバーを振ることで冷たさが戻ります。

UVカット約９２％（紫外線遮蔽へい率）もされているので日焼け防止にもなります。

アイスネックリング

PCN素材を使ったシンプルなネッククーラーです。

PCN素材は低温に反応し固まるまでの時間が短く、直感的に使えるのが魅力です。商品によっては２８度以下の環境で固まりはじめ温度が低ければ低いほど早く固まります。

冷え過ぎずじんわり冷たい感じです。

冷却プレートネッククーラー

おすすめは、サンコーさんの「ネッククーラーEvo」です。

PCN素材を使った物と違い、電気の力を使って首元を冷やすネッククーラーで、「ペルチェ素子」を使った冷却プレートが頸動脈あたりをしっかり冷やしてくれます。

また、３段階の温度調節が可能で、

室内温度調節に「弱モード」
外での熱さ対策い「強モード」
冷たさ持続に「ゆらぎモード」

シーンに合わせて使い分けもできます。

電源は、USBモバイルバッテリーからの給電と、専用バッテリーからの給電に対応しており、モバイルバッテリーと、本体に直接取り付けられる専用バッテリーを使うことで長時間使用することができます。

空調リュック

空調服は聞いたことありますよね。ファン付きの服を着ることにより服と体の間に風を流すことによって、汗を気化させ涼しく快適にすごせる服です

空調リュックは、空調服のリュック ver. です。

「空調リュック COOL PACK」というのがあり、リュックに装着して使用する空調ファンです。
リュックと密着した背中にこもる熱気や湿気をファンの風によって排出し汗の気化熱によって体感温度を下げ、適度な涼しさを手に入れることができます。
両手が空くリュックは便利な反面、季節によってはムレやすく不快を感じることもありますよね。これがあれば、じめじめ梅雨や夏場の長時間移動も快適に過ごせます。

レンドセルに装着すれば熱中症にかかりやすいお子様も安心だと思います。

着るクーラー（ソニー）

ソニーの “着るクーラー” 「REON POCKET 3」を紹介します。

首元に装着して、接触している体表面を直接冷やすことで、ひんやりとした体験ができるというウェアラブルデバイス

自動で温度調整でき、本体は約92gと軽量で、手のひらに収まるコンパクトサイズです。冷たくなる「COOL」モードと、暖かくなる「WARM」モードを設定でき、選択するとモジュールが稼働します。専用アプリで操作できます。

体と接触する部分はステンレス製で、素子というサーモモジュールを内蔵しており、このモジュールに電力を与えることで、冷たくなったり暖かくなったりして、体と接触する部分に冷温効果を体感できます。

装着には専用のインナーウェア、ビジネスシャツ、ネックバンドのいずれかを使用する。インナーウェアとビジネスシャツは基本は男性向けだが、ネックバンドなら、首にかけるだけで誰でも使うことができるので便利です。

SMART COOL MODEをオンにすると、ターゲット温度まで自動的に調整して冷やしてくれ、温度が適正になったら一時停止して冷やしすぎないように省電力に動く内蔵の温度センサーによって、接触部分と触れている体側の温度を検知し、適正温度が保たれていれば無理に冷やさないよう自動で調整してくれる。（アプリの画面で確認できる）

ただ、猛暑の中での長時間使用は推奨されていないので要注意が必要です。